6月6日、7日の2日間にて金融税理士アドバイザー講座「基礎編」第31期の講義を行いました。
今回は以前からご参加頂いている税理士法人voltage様より職員3名の方にご参加いただきました。
税理士法人voltage様からはこれで7名の方に受講頂きました。
(来年はさらに2名の参加ご要望も頂きました)
講座後の感想として
〇税理士は「過去」の仕事がメインだが、顧問先との会話は「将来」を重視すべきだと思った。
〇融資は「ただ借りる」のでなく資金使途に応じた「借り方」「返し方」があるのが分かった
〇金利に無頓着なのは金利引き上げ幅のスキを与えてしまうリスクがある。
〇「貸付金」「仮払金」を防ぐためには「保証人免除」の目的を説くことが需要だと思った
など多くの嬉しい感想を頂けました。
1日目終了後の懇親会では、現場の悩みや会計事務所のこれからの方向性など皆さんの意見も伺えて楽しい時間となりました。
また税理士法人voltage様とは正式に「提携コンサルティングサービス」を結ぶことになりました。