コンサルタントは不安かも・・・の気持ちを払拭させてくれた頼もしいパートナー
ある日、夫である現在の社長から「会社を手伝ってほしい」と言われたのが7年前
経営なんてやったこともなく「私に出来るんだろうか?」と暗中模索の中、徳永さんの存在を知りました。
正直、コンサルタントというと、「大丈夫かな・・・」という不安がありました。
その裏には、私たちの事をどれだけ理解してくるんだろう・・・という気持ちがあったからです。
ただし、当時相談する相手もなく、先ずは合ってみようと決め、時間を作ってもらいました。
お会いし、会社の現状、私が分かっていることを全て話していくうちに、これまでの不安が話終わるころには「相談してよかった」に変わってました。
それからの会社再建の道のりはとても険しく、厳しく気持ちが挫けそうになりましたし、何度となく「これ以上出来ないよ、もう会社を辞めてしまおう」と思ったものです。
ただ、言われていた言葉の中に「あなたの会社の常識は世間の非常識」というのがあり、そう言われれば、まだまだ頑張れるんじゃないかと自分自身を奮い立たせていましたし心が折れそうなときには、励ましの声をくれたりと、とても心強い存在になっていました。
そんなこんなで、全くの素人の私が、今では6年間黒字継続、年商15億円の会社を見られるまでになりました。
一つとして同じ会社はありませんが、思い悩み、苦しむところは、人として共通する部分はあるのではないでしょうか?
もちろん、家族に助けられることは沢山ありますが、徳永さんという人に出会い、時に他人に助けてもらう人生もあるんだと改めて感じています。
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