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SERVICE
サービス紹介

会計事務所の方へ

認定支援機関業務支援サービス(顧問契約型)

会計事務所向けの専門サービスです。顧問先の経営改善の手段として「認定支援業務」に取り組む会計事務所のフォローをさせて頂きます。

会計事務所の「アドバイス力」向上!

会計事務所の「売上の大きな柱」にしたい!

「銀行融資スキル」の向上!

そして何より「顧問先を守りかつ喜ばれるサービス」の提供

に抜群の効果があります!

サービス概要

○支援業務を行いたいが、事業再生のノウハウが乏しい、リスケのノウハウ及び出口戦略をどのようにアドバイスしたらよいのか分からないが、事務所の付加価値向上のために真剣に取り組みたい方に最適なサービスです。

サービス内容

計画革新等支援機関に認定されて、支援業務を本格的に取り組みたい会計事務所のサポートをさせて頂くサービスです。現在、5事務所の支援業務をフォローさせて頂いております。<経営改善計画書策定>

  1. 支援先の実態をビジネスモデルから見直しをします。
  2. 変動費固定費の区分から見直しを行い、支援先の実力をきちんと把握し、黒字化のためにどんなアクションプランが必要かを支援先とともに検討します。
  3. 当初1年目は詳細な「月次資金繰り計画」を策定し、営業利益黒字化の道筋を立てます。
  4. 最終利益が黒字化のめどを立てたうえで、金融機関の返済にキャッシュフローをどれだけ向けるかについて検証します。
  5. 金融機関との交渉についても、十分対応できるアドバイスとフォローをさせて頂きます。交渉状況によっては私が同席させて事態の打開を図ります。
  • 中小企業の経営改善計画書は、銀行よりの考え方で作るものではなく、あくまで顧問先の地に足がついた数値計画が必須です。
  • 「経営改善」業務の豊富な経験と、豊富な「銀行融資・交渉知識」が必要になりますが、十分なバックアップをさせて頂きます。

モニタリング業務支援

  1. 毎月の予算・実績管理を資金繰り及び損益計画の両面で検証します。
  2. モニタリングをするうえで金融機関への説明ポイントについてもアドバイスさせて頂きます。

モニタリングで必要なのは

  1. 「黒字化」させる強い信念
  2. 「リスケの出口」をいかに見つけるか

に尽きます!

「経営改善」は「改善計画書」の作成で終わりではなく、モニタリングのなかでいかに実行に向けたフォローと資金繰り及びバランスシートの再構築を行えるかです。

当社では「リスケの出口」=「金融機関との取引正常化」「新たに借入が可能になる」ことを念頭においたアドバイスを行っていきますので、会計事務所単独ではなかなか出来ない「支援業務」に自信をもっております!

中小企業庁:経営革新等支援機関

料金

料金につきましては、助成金の金額及び支援先のボリューム等に応じてご相談させて頂いております。

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