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セミナー後記
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【セミナー後記】金融税理士アドバイザー講座 「基礎編」第30期の講義が終わりました

2025/04/07

4月4日、5日の2日間にて金融税理士アドバイザー講座「基礎編」第30期の講義を行いました。

今回は大阪から税理士法人 日本経営様
香川から佐藤克哉税理士事務所様、愛媛から白石泰朗税理士事務所様
東京からトリニティ・テクノロジー株式会社様
の4名にご参加いただきました。

講座後の感想として

〇世間でいう「運転資金」の意味と銀行の「運転資金」の違いがよくわかった
〇「社債」の仕組みとリスク、手数料の高さが分かり安易に勧めてはいけないことが分かった。
〇リスケ中の返済額は債務者側からルールを作ることの重要性がわかった
〇「貸付金」「仮払金」を防ぐためには「保証人免除」の目的を説くことが需要だと思った

など多くの嬉しい感想を頂けました。

1日目終了後の懇親会では、現場の悩みや会計事務所のこれからの方向性など皆さんの意見も伺えて楽しい時間となりました。

アドバイザー講座の基礎編も「30期」を迎えることができ、多くの方にご参加頂いております。今後も、時流に応じて内容をアップデートしていきますが、融資の基本的な考え方は「普遍」です。 まずは「融資の基礎」を理解いただき、多くの顧問先への効果的なアドバイスにお役に立てたらと願っております。

アドバイザー講座の今年のスケジュールはこちらにありますので、皆さんのご参加をお待ちしております。

【セミナー後記】金融税理士アドバイザー講座 「基礎編」第30期の講義が終わりました
金融税理士アドバイザー
会計事務所の皆様を対象に、中小企業経営者の銀行融資に関する質問、悩みに的確に対応できるスキルを養成する講座です。
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