11月6日、7日の2日間にて金融税理士アドバイザー講座 「基礎編」第19期の講義を行いました。
今回は3名の税理士の皆様にご参加いただきました。
遠くは広島からご参加の菅田税理士、前回(基礎編18期)にて所長税理士がご参加いただいた会計事務所リライト様から2名の職員の方にご参加いただきました。
コロナ特別融資を借りれたものの、今後資金不足の可能性がある顧問先もいらっしゃるようで、その際の資金調達手段やリスケでの再生ステージにのせる場合の注意点、保証協会融資の基礎のお話に重点を置いてお話しさせて頂きました。
コロナ融資の据え置き期間が来年に終わる企業も多いと思います。
それまでにビジネスモデルをどう変えていけばいいのか?この点は「実践編」の「事業性評価制度」にて詳しくお話しさせて頂きます。
12月に予定されている「実践編」に参加申し込みを頂きました。皆様と来月に再開できることを楽しみにしております。
※今年度は12月4日、5日の「実践編」にて終了となります。スケジュールは、「令和2年度」金融税理士アドバイザー講座スケジュールにてご確認ください。