1月15日に第3期の4回目(通算12回目)のセミナーを行いました。
今回も「ライブ」開催は難しく、ウェビナーにて開催しました。
テーマ: | 「2021年消費税処理の注意ポイント」 ~令和2年改正から実務上の問題点を国税OB税理士が解説~ |
講師: | 一般社団法人租税調査研究会・主任研究員 税理士 能渡(のわたり) 洋一氏 |
プロフィール: | 公益法人の税務、消費税、印紙税の専門家 東京局管内の税務署で統括官として活躍 武蔵野税務署統括官(源泉所得税担当)、四谷税務署・京橋税務署統括官(消費税担当)、神田税務署特調官(公益法人担当)、令和元年7月退職、同年8月税理士登録 |
内容: |
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サポート倶楽部では初の「税務セミナー」でしたが、豊富な国税キャリアからのお話や最近の訴訟事例のお話まで言及して頂き、皆さんの今後の業務の一助になれば幸いです。
これで3期目が終了となります。
次回4期目のスタートは4月16日(金)を予定しております。
講師は私が担当させて頂き、最新のコロナ禍での資金繰り対策情報をお伝えします。
第3次補正予算にて、新たな融資制度が出てきますし、コロナ融資の「2回目」を選択すべきかそれとも「リスケ」を選択すべきかの分岐点にある顧問先も多いと思われますので、判断をどこで行うべきかについてもお話しさせて頂きます。