4月は会計事務所の皆様も3月の確定申告時期を終えて、ようやく本格活動に入る時期に入っており、弊社も3本の講演を行いました!
1. 4月6日 「顧問料UPに繋がる! 資金繰り管理術」
2. 4月13日 「暫定リスケ期間が終了する顧問先への対処法はこれだ!」
3. 4月15日、16日 「金融税理士アドバイザー講座 第8期」
- 4月6日の資金繰りセミナーでは、資金繰りの作成方法や管理方法を事例を交えて、具体的にどのよなポイントを押さえて作成していけばよいのか? 金融機関交渉にどのように役立てていくのか?会計事務所の付加価値サービスとして「資金繰り管理サービス」をどのように行っていけばよいのかについてお話させて頂きました!
多くの皆様のご参加を得て、終了後の質問も多く、充実した2時間の講演でした。
是非、「資金繰り管理」を事務所のサービスとして役立てて頂き、顧問料UPに繋がればと願っております。
なお、このセミナーは今月中にDVD化されますので、完成次第改めてご案内いたします。
- 4月13日の「暫定リスケ後の対処法」については、最近の金融機関の対応の事例、「経営改善計画書」の作成ポイント、認定支援機関の経営支援業務の注意点についてお話をさせて頂きました!
ご参加して頂いた方は、皆さん経営不振先の再生支援をビジネスチャンスと考えていらっしゃり、真剣な表情で聞かれておりました。
再生支援のサービスは、銀行融資の知識をフル回転して行わなければならない業務であることから、かなり高度な業務ではありますが、顧問先の満足度が非常に高く、事務所売上の多角化には最適な業務でもあります。
顧問先の満足度をさらに引き上げる一助として、多くの会計事務所の方がこの業務に取り組んで頂ければ幸いです。
- 4月15日、16日の終日2日間にわたり、「金融税理士アドバイザー講座」の8期の講座を実施しました!こちらの講座をお陰様で第8期を迎えました。今回は静岡、栃木県の遠方からご参加頂き誠にありがとうございました。
2日間にわたり、銀行融資の基礎となる知識を惜しみなくお話させて頂き、また最近での交渉事例等など明日から顧問先の皆様に有益となる知識を提供させて頂けたと思っております。
金融税理士アドバイザー講座の第9期は 6月10日、11日を予定しております。詳しくは下記のHPにてお申し込み、ご質問等も受け付けておりますので、皆様のご参加をお待ちしております。