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【メディア掲載のお知らせ】弥生会計の機関紙「弥生NEXT 2022冬号」にインタビュー記事が掲載されました

会計ソフト「弥生会計」|かんたん、あんしん、たよれる。会計ソフトなら弥生株式会社の機関紙である「弥生NEXT 2022冬号」に「会計事務所が取り組む資金調達支援」をテーマにした記事に私のコメントが記載されました。

コロナ禍の企業の資金繰りを支えてきた「無利子・無担保融資」もひと段落し、多くの中小企業が、今後コロナ禍以前の返済も抱えながら、将来に向けた資金繰り対策に向き合っていく。
そうした顧問先を支えていくため、会計事務所が押さえておくべき、資金調達の支援はどのようにしたらよいか?についてコメントしております。

コメント一例です。

<会計事務所ができるサポート>

  • 銀行交渉や融資の取り付けというより、会計データを活用した将来の業績・資金繰り予測をベースにするべき。
  • 会計事務所が得意とする専門性と融資の専門性は異なることから、融資の部分は資金調達コンサルタントなどと連携し、会計事務所は顧問先の会計データを活かしたサポートに徹したほうが能力を発揮できる。

<具体的な進め方>

  • 会計データを活かした資金調達支援には税務会計の概念ではなく、管理会計を中心としたコミュニケーションが大事。
  • BSやPLではなく、資金フローを可視化させる「資金繰り支援」に重きを置く。

<報酬設定の方法>

  • 資金調達に際して「成功報酬」ではなく、永続的に顧問先支援を行うためにも「月額顧問料」にてコンサルティング報酬を得るほうが顧問先にとっても理解を得やすい。

弊社では会計事務所向けに提携コンサルティングサービスを提供しております。
会計事務所向け提携コンサルティングサービス(顧問契約型) | 株式会社スペースワン
顧問先への経営改善支援・銀行取引・資金調達支援のアドバイザーとして多くの会計事務所の皆様にご利用頂いております。

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