2021年1月10日 21時~放送日決定!
2011年10月に連続ドラマとしてスタートし、平均視聴率14.8%、最高視聴率18.5%を獲得、2013年7月に放送されたパート2では平均視聴率18.3%、最終回には最高視聴率21.7%を記録(※関東ビデオリサーチ調べ)。
その後も連ドラシリーズのパート3、スペシャルドラマ3本を放送してきた『DOCTORS~最強の名医~』。
沢村演じるスゴ腕外科医・相良と、高嶋政伸演じる“腕は確かなのだけど人間性にやや問題アリ”な外科医(今や病院長)・”卓ちゃん“こと森山卓が対立しながらも、患者を救う医療のために尽力していく、という同作は、その個性豊かなキャラクターたちが躍動する姿と、本格的な医療ドラマとしての魅力が毎回存分に発揮され、幅広い世代に愛されてきました。
今作でも相良と森山の対立構造は健在。相変わらず相良に敵対心をむき出しにして何かと突っかかる森山と、そんな森山からの攻撃を適度にかわしつつ、逆にうまく動かしていってしまう相良の“策士ぶり”――2人の丁々発止のやりとりと、『DOCTORS』ならではの相良と森山の駆け引きの様子もこの作品を楽しむ、大きな要素のひとつとなっています!
そんな『DOCTORS~最強の名医~』2021新春スペシャルでは、創立100周年を翌年に控え、にわかに慌ただしくなってきた堂上総合病院の様子が描かれる。
100周年の記念式典を盛大に催したい院長の森山だったが、赤字続きの経営状態に銀行の融資課担当からは「融資できない」という判断が。
逆に“体質改善”=経営改革するよう言われ、またまた森山院長による的はずれな改革がスタート。
相良や皆川は、一様に“いや~な予感”を抱く。
吉田が今回の『DOCTORS~最強の名医~』2021新春スペシャルで演じるのは、堂上総合病院のメインバンクである東京よつば銀行の支店長・三田沢和久。融資課の担当である玲子の上司でもある人物となる。
私は今回、病院の取引銀行側の監修を担当させて頂きました。今回はコロナ禍で撮影現場には足を運びませんでしたが台本・衣装チェック・舞台装置の監修をさせて頂きました。
メインは医療現場のストーリーですが、銀行のドロドロした人間関係もお楽しみください!
『DOCTORS~最強の名医~』2021新春スペシャル|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)