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【メディア掲載のお知らせ】税界タイムス 2020年4月1日号1面に「新型コロナウィルス対策緊急融資制度」についてのコメントが掲載されました

【メディア掲載のお知らせ】税界タイムス 2020年4月1日号1面に「新型コロナウィルス対策緊急融資制度」についてのコメントが掲載されました

税界タイムス 2020年4月1日号1面に「新型コロナウィルス対策緊急融資制度」についてのコメントが掲載されました

3月11日までに政府の中小企業向け融資支援制度が発表され、主な融資制度について一覧表をもとにコメントしております。
制度の種類が多く、かつ保証協会なのか、日本政策金融公庫なのか、区別がつきづらいとの声も多く頂いておりましたので、一覧表とともにそれぞれの制度の「メリット」・「デメリット」についても私見ながら入れております。
セーフティーネット4号・5号(保証協会)を利用するための市区町村の「認定書」の取得にもかなり時間がかかるようになっております。また一部の市区町村では「面談」を2回必要とするところもあります。
(セーフティーネッ�ト保証では「認定取得」→「保証協会審査」→「金融機関審査」の流れとなっており1ヶ月は時間がいる状況です)
日本政策金融公庫でも申込件数がかなり多数となっており、審査及び融資実行まで時間がかかっており、資金繰りの関係上、お急ぎの方は早め早めのアクションをお願いします。
(公庫でも支店によりますが、最大1ヶ月の時間はかかるものと思っておいてください)
また資金を借りるだけがゴールではなく、今後コロナショックが長引けば、資金繰上「リスケジュール」の選択をせざるを得ない企業が続出すると予想されます。
経営革新等支援機関である会計事務所におかれましては、「経営改善業務(405事業)」のニーズが間違いなく高まることが予想されますので正しい経営指導、リスケジュールを始めとして正しい銀行業務知識を身に着けておくことが肝要です。
※弊社では本緊急融資制度を借りるためだけの「スポット・コンサルティング業務」はお受けしておりませんのでご了承ください。

「税界タイムス」第74号 - 新型コロナウイルスからいかに顧問先を守るか!緊急融資など”待ったなし”の資金繰り支援

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