中小企業向けの財務コンサルティングサービスでは、貴社の抱える問題点や貴社の規模等に応じて、顧問料のお見積りをさせて頂きます。ただし、このサービスは長い取引のなかで実績をあげていくものですので、永続的な取引を第一義としております。無理な顧問料の請求はさせて頂いておりませんので、貴社の資金繰り等とご相談させて頂きますので、ご安心ください。
顧問先のニーズに応じてコンサルティングのタイプは千差万別ですが、資金繰りの予想を立てながら、今何をしたらよいのかをアドバイスしてくのが基本形です。
その他に、今行っている例を挙げますと、営業会議、幹部会議、店長会議等の出席(アドバイザーとして) 人事、労務、法務等のご相談(専門的な事案については、弁護士、社労士につなげます) 銀行交渉の同行が主なサービスになります。クライアント様の経営者からは「なんでも相談できる存在」とのご評価を頂いており、経営者にとって唯一無二の存在を目指しております。
契約は1年契約となりますが、双方とも契約継続に異議がない場合には、自動更新となります。特に中小企業コンサルティングは短期間で成果を出すというよりも、中長期的に成果を上げていく性格のものであり、自動継続のクライアントがほとんどです。中途契約につきましては、ご相談のうえで対応させて頂きます。
弊社では、銀行借り入れは、あくまで経営の一環と位置付けております。銀行借り入れだけに特化したサービスはご提供しておりません。また、顧問先の銀行借り入れが成功しても成功報酬は一切いただておりません。
税理士とは、綿密に連携をとっていく必要があります。クライアントの会計周りの整備は重要であり、会社の実情を正しく伝える帳簿が作成できる体制に向けて連携してまいります。
ご相談につきましては、まずはお電話またはメールにてご連絡下さい。 直接顧問先とのご面談が必要であればご相談させて頂きます。(面談場所は貴事務所か顧問先かはご相談させてください)
元銀行員のキャリアで同じようなコンサルサービスを行っている会社は多くあります。
弊社が他社との差別化で心掛けているのが、弊社は「評論家ではなく、実務家」であることです。具体的には、机上の上だけでのアドバイスをするのではなく、社員の意見にも耳を傾け、会社全体が前を向ける体制を作ってまいります。
セミナー等の講演を多くやらせて頂いておりますが、この話は全て現場での実体験から得られるものです。つまり、顧問先との現場でのコミュニケーションがいかに大切なのかを常に念頭においております。
他のコンサル会社では「数字だけのアドバイスが多い」との声も聴きますが、弊社では「数字は行動の結果であり、行動の理由を探る」ことをメインに考えております。
スポットでの面談サービスをさせて頂いておりますので、まずは自社の状況をどう見られているのかについて決算書等の書類をもとにアドバイスをさせて頂きます。そのなかで課題や問題点もその場でわかる範囲でお話しさせて頂きます。その際に、弊社がどのようなコンサルティングが可能かについても、お話しさせて頂きますので、その話の内容をお聞きになってからご判断頂いて構いません。